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〜節約術 電気代節約・水道代節約・ガス代節約〜

〜電気代の節約〜

電気代基礎知識
電気代の節約では、電気代のことについて少し知っている方が、分かりやすいと思いますので、少し説明します。
世間では節約するときに決まって、電気代・待機電力と言いますが、電気代ってどうやって決まっているかご存知でしょうか?

電気代(円)とは
消費電力(W) × 使用時間(h) × 約0.022(円/Wh)※
の計算で算出することができます。
(※お住まいの地域によって変わります。また、変動している可能性もあります)

例えば、消費電力400Wのエアコンを1時間使用したとします。
電気代は、400(W) × 1(h) × 約0.022(円/kwh) = 8.8円
かかることになります。
これを1日8時間使用して1ヶ月続いたとすると、2,112円の電気代がかかります。

電気代は、以上のように算出することができます。

では、電気代の節約について紹介します。
待機電力のカットで節約
待機電力とは、電化製品を使用していなくてもコンセントを差しているだけ消費される電力のことをいいます。

例えば
ビデオ 約6W ステレオ 約10W
テレビ 約1.5W パソコン 約3.5W
炊飯器 約2W エアコン 約4.5W
電子レンジ 約5W 洗濯機 約1.2W
の待機電力がかかります。

上にある電化製品だけで1日に
33.7(W) × 24(h) × 約0.022(円/kwh) = 17.8円
1年間で、約6,500円もの無駄になります!実際は、他にも電化製品があるので、これ以上の金額が無駄になっています。

この無駄なお金を節約するために、使用していない電化製品のコンセントを抜いておくことがかなりの節約になります。たったそれだけです!
全ての電化製品の待機電力を無くすことは、生活の利便上無理なので、できるだけ使用していない電化製品のコンセントをこまめに抜くことを心掛けましょう!

エアコンの設定温度を変える
夏なら1℃上げる、冬なら1℃下げましょう。
たったそれだけのことで、消費電力を減らすことができます。

冷蔵庫の電気代
冷蔵庫の冷却温度調整(強・中・弱等)のスイッチがあると思います。
夏場は、気温が高いので仕方が無いですが、冬場は弱で十分です。
たったこれだけで消費電力を減らすことができます。

冷蔵庫にシートを張る
冷蔵庫は、開けた時に冷気が逃げてしまいます。
冷気が逃げると、冷蔵庫内の温度が上がってしまい、温度を下げようと余計な電力がかかります。
冷蔵庫の中に、シートを張ることで冷気を逃げるのを抑えるようにしましょう。

管理人の家の冷蔵庫は、梱包用のプチプチを張っています。
プチプチは、物が取れやすいように3つに切れ目を入れています。
(シートはビニール系であれば、何でもいいと思います)

トイレの暖房便座1
トイレの暖房便座を利用していると、1日中電気を入れっぱなしになります。
暖房便座を利用しないで、便座カバーを利用しましょう。冬でもお尻が冷たくありません。
便座カバーを付ける事で電気代の節約になります。
トイレの暖房便座2
どうしても、暖房便座を利用したいという方は、使用していない時は、必ずフタを閉めるようにしましょう。フタを閉めることで、保温している温度が逃げにくくなり無駄な電力が減るので、電気代の節約になります。

豆知識
暖房便座を利用していても、しなくても便座のフタは閉めたるが良いです。
閉めないと、溜まっている水の影響で湿気っぽくなりカビが生えやすくなります。


〜ガス代の節約〜

火力の強さ
湯を沸かす時の火力は中火が一番効率が良いです。
これだけで、ガス代の節約になります。

料理時火力の強さ
煮物などを作る時、煮込むのに結構時間がかかります。
この煮込む時間を短縮して、ガス代の節約をしましょう。
方法は、一度沸騰させてから火を止めて余熱を利用すればよいのです。沸騰した後、フタをして新聞などで軽く包むだけで保温力アップになるので、結構やわらかく煮込めます。1度でできなければ、もう一度同じことをやればいいだけです。

豆知識
煮込み料理というのは、煮ているだけではあまり味がしみ込みません。冷える段階で、だんだん味がしみ込んでいくのです。ですから、上の節約技は、煮込み料理を美味しく作るのにも適しています。



〜水道代の節約〜

風呂の残り湯を利用する
水の節約といえば、やはりお風呂の水!
洗濯機に利用するのが一番節約になるでしょう。
ただし、一日おいたお風呂の残り湯は、細菌が入っていることがあるよなので、すすぎの時には使わない方がいいようです。

風呂の水を減らす
ペットボトルなどを利用して、浴槽に入れることによって水かさを増して風呂に入れる水の量を減らします。
2リットルのペットボトル5本で10リットルの水の節約になります。
一ヶ月で300リットルの水の節約になります。
ペットボトルに入れる水はもちろんお風呂の残り湯を入れておけばOKです。
お風呂用のペットボトルとして、活用しましょう!




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